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A固定資産税評価額は、3年ごと(基準年度)に見直されます。  平成24年度は、基準年度の年に当たるため評価額を見直しま した。  家屋の評価額見直しの仕組みは次のとおりです。  評価額は、所有の家屋を評価の時点(基準年の1月1日)において新築すると仮定した場合の建築費用『再 建築価格』に、年数の経過によって生じる老朽や損耗を加味した減点補正率『経年減点補正率』を乗じて算出 した額になります。  家屋の評価額は、土地の評価額とは異なり、徐々に減少していきます。  また、家屋が存在する以上評価額は「0円」になることがないため、当初評価額の概ね2割程度が最終的な 評価額として据え置かれます。  Dさんが所有する家屋の建築当初評価額を1千万円とした場合、最終的な評価額は概ね200万円となり、以 降は価格が据え置かれることになります。  よって、Dさんには家屋を所有している限り、家屋の固定資産税について毎年おおよそ2万8千円(評価額 ×1.4パーセント)が課税されることになります。 ■問合せ 税務課 .72−1116 やさしい 税のおはなし 第9回 大子町 特色ある教育の創造 ■問合せ 教育委員会 .79−0170 児童生徒読書推進事業  児童の登校後、ひとしきり朝の活動や朝読の準備で図書室がにぎわうと、聞こえてくるBGMを合図に、 8時20分から「読書タイム」が始まります。この10分間は、教室にページをめくる音だけが響きます。本校 の主な取り組みは、次のとおりです。 1 読み聞かせ   ・高学年によるペア低学年への読み聞かせ………………………毎週水曜日   ・町図書館プチ・ソフィアの1年生への読み聞かせ……………毎週金曜日   ・保護者読書ボランティアの読み聞かせ…………………………随時 2 読書集会   ・図書委員会(図書館の利用・読み聞かせ・ブックトーク)…春と秋   ・「森のおはなし会」による読み聞かせ会………………………2学期末 3 坂本裕功先生の朗読と萩原厚子先生のシンセサイザーによる朗読コンサート 4 その他の取り組み   ・「読書トライアル30」(先生お薦めの本30冊を読む)   ・親子読書タイム(曜日や時間を設定して本を読む)   ・「家読だより」の発行(各家庭の家読紹介等)   ・ポータルサイト「図書紹介コーナー」で本を紹介する 以上の取り組みをもとに、全校児童が今年度もたくさんの本に親しみ「年間50冊以上の読書達成」を目指しています。 QDさんは居宅として平成3年に木造家屋を新築し ました。家屋は年々老朽化していきますが、固定 資産税税評価額はどのようになりますか?  また、いつまで課税されますか? 固定資産税評価額 = 再建築価格 × 経年減点補正率          . 基準年度の前年度(平成23年度)再建築価格 × 再建築費評点補正率 大子町立さはら小学校 育て「本、大好きな子」 6 Public Information DAIGO August 2012